ゴルフテック企業AGL、投資誘致に成功 | 2024/01/03 |
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ゴルフテック企業AGL(AgeL、CEOジム・ファン)が、国内外の主要な投資家からの資金調達に成功しました。 2日、AGLによれば、この投資には、国営銀行であるKDB産業銀行とグローバル投資会社SVインベストメントなどが参加しました。これにより、AGLの企業価値は1000億ウォンを超えると認められました。 AGLは、世界中のゴルフコースとゴルファーをリアルタイムでつなぐTIGER GDSを世界で初めて開発したベンチャー企業です。TIGER GDSを通じて、航空券やホテルの予約と同様に、誰でもモバイルデバイスを使って世界中のゴルフコースとゴルフリゾートをリアルタイムで予約し、支払いを行うサービスを提供しています。 現在、Asiana Airlines、Shinhan Bank、LG CNS、Heytime、WAGなどの提携会社のメンバーと、ゴルファーたちがAGLのTIGER GDSサービスを利用しています。また、国際的なOTA(オンライン旅行会社)であるExpedia、Agoda、楽天トラベル、そしてシンガポールの3大銀行の1つであるUnited Overseas Bank(UOB)と契約し、海外の会員とゴルファー向けのサービスを構築中です。 特に、本格的なゴルフコース予約サービスを開始してからわずか1年で目覚ましい成長を遂げ、投資誘致に貢献したと評価されています。2022年のサービス開始以降、AGLは世界のトップ100コースを含む20以上のゴルフコースを含む21か国以上に拡大し、日々のオープンティータイム数は43万以上に達し、アジア最大のゴルフプラットフォームとして地位を確立しました。昨年、AGLの提携チャネルを利用して海外のゴルフ旅行を行った人数は、2022年と比較して35倍以上増加しました AGL関係者は、「今年の後半には、これまでのゴルフ旅行者の想像を超える革新的なサービスを提供する予定です。」と述べ、「ゴルフ旅行先をリアルタイムで予約し、支払うだけでなく、ゴルファーたちが便利に利用し、リーズナブルな価格でゴルフ旅行を楽しむために、絶えず努力していきます。」と述べました。 出所 : 毎日経済 (https://www.mk.co.kr/) |
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