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ゴルフテック企業「AGL」とオンライン旅行フラットフォーム「マイ・リアル・トリップ」が協業して海外ゴルフ旅行ユーザーのための最安値顧客オーダーメードサービスをリリースする。
「AGL」と「マイ・リアル・トリップ」は12月1日、「海外ゴルフ自由旅行」提携ページをオープンした(https://mrt.golf.tigergds.com)。
今回の提携は「AGL」だけのリアルタイム全世界ゴルフ場ティー・タイム予約及び決済ソリューションである「タイガー(TIGER)GDSシステム」と「マイ・リアル・トリップ」の優れたカスタマイズ旅行商品の結合であり、期待が高まっている。
特に、新型コロナウイルス(コロナ19)によって海外ゴルフ旅行が難しかったが、今年の冬から旅行ができるようになった。
このシーズンに合わせてリリースした「海外ゴルフ自由旅行」サービスは既存の海外ゴルフパッケージ商品に満足できなかったゴルファーたちを満足させるパッケージになれると期待されている。今まで海外ゴルフ旅行パッケージ商品とは完全に違う、新しいサービスである。
今までゴルファーたちは航空券や宿泊パッケージ商品に合わせて決済したので、決済したい価格と行きたい時間にラウンドを楽しめられないことがあった。
「AGL」と「マイ・リアル・トリップ」ではタイ、ベトナムなど東南アジアとグアム、サイパン、日本など海外50カ所のゴルフ場を便宜性を高めて、良い価格で提供する。
海外ゴルフ旅行しに行くユーザーのゴルフ場ティー・タイム予約も簡単にできる。
「マイ・リアル・トリップ」ホームページやアプリケーションはもちろん、「海外ゴルフ自由旅行」サービスウェブサイトを通じて早速行きたいゴルフ場ティー・タイムを検索して選択すると決済される、つまりリアルタイムで予約が確定する。
「AGL」関係者は「マイ・リアル・トリップ」と協業によって海外のゴルフ旅行をもっと安く、もっと簡単に利用することができる」と言い、
「コロナによって海外ゴルフ旅行が難しかったが、海外ゴルフ場ティー・タイムリアルタイム予約及び決済と顧客オーダーメード旅行商品の結合がゴルフ旅行産業の活性化になれると期待している」と語った。
出所 : JTBC Golf (http://jtbcgolf.joins.com)
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