내용 |
ゴルフテック専門企業のエイジエルは、グローバル景気減速の中でも100億ウォン台のシリーズA投資誘致に成功した。
今回の投資にはTSインベストメント、韓国投資パートナーズ、ソウル投資パートナーズ、
K2パートナーズ、コーロンインベストメント、デジタルトラストなどが参加した。
エイジエルは世界で初めてゴルファーがリアルタイムで直接海外ゴルフ場を予約し、
決済まで可能にするタイガー(TIGER)GDSソリューション開発会社だ。 現在、タイ、ベトナム、
日本、グアム、サイパン、フィリピン、マレーシア、インドネシア、カンボジアなど300ヵ所のゴルフ場にソリューションを供給している。
エイジエルは、国内主要オンライン旅行会社(OTA)や新韓(シンハン)銀行、KTなどと提携契約を締結した。
タイガーGDSを通じて秋からゴルファーたちがバンコク、チェンマイ、パタヤ、マニラ、クロック、ハノイ、
ホーチミン、ダナン、コタキナバル、日本九州など海外ゴルフ場をリアルタイムで直接予約して決済できるようになる見通しだ。
ジム·ファン代表は「オンラインで航空券を比較検索して予約、決済するように、
ゴルファーも直接海外ゴルフ場をリアルタイムで予約して決済できるようにしたタイガーGDSがゴルフ生態系の進化と成長に寄与することになり嬉しく思う」と話した。
続いて「エイジエルは既存のゴルフアプリの限界として指摘されてきた二重ブッキング、
予約エラーなどの問題を航空予約システムのようにGDS基盤エンジンを通じて根本的に解決した」とし「リアルタイムティータイム流通を通じてゴルファーの選択権をアジアだけでなく全世界のゴルフ場まで拡張する」と強調した。
出所 : マネートゥデイ (https://news.mt.co.kr)
原文を見るにはクリック
|